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海の向こうでネットラジオが死んでいく

  live365_sこしぱ Weblog: ネットラジオが大変らしい

今やっているネットラジオ「AirBonchi」の将来を心配して頂いた記事。そんでその問題を紹介してくれています。

アメリカの楽曲の著作権処理もしてくれるネットラジオサーバ「LIVE365」 を使用していますが今サイトにアクセスするとどーんとこんな文章が出てきます。

LIVE365からメールも来ているので気づいてはいるのですけどね。

ITmedia News:ネットラジオの著作権料、値上げ見直しを却下
【コラム】シリコンバレー101 (221) 米国からインターネットラジオ局が消える日 | ネット | マイコミジャーナル
音楽配信メモ 米国のネットラジオがピンチに!?


もとは米国著作権料委員会 (CRB) が決定したインターネット放送における楽曲使用料の3倍近くの値上げと2006年1月まで遡って適用することを決定した。というもの。

このまま行けばネットラジオ局の多くは経営難に陥るわけで大問題。
いわゆるネットラジオだけではない。みんな大好きな「Pandora」も「LastFM」も「finetune」 もネットでメジャーな音楽を聴くことが出来るネットサービスすべてがどうなるやらわかったものではない。ということなのです。

そういえば「AirBonchi」を始めた頃にも同じ問題があったのを思い出します。

Japan.internet.com E-コマース - 音楽が消えた日
米国のインターネット・ ラジオ危うし,5月21日を境に99%が廃業か?:ITpro

米インターネットラジオ局の料率問題が決着へ~法案が米上院で可決


この時は生まれたばかりの音楽系ネットメディアにきちんと著作権整備しようじゃないか(取れそうだから取ろう)。というもの。 ただその中身はボッタクリもいいとこで、やはり大もめにもめ双方の訴訟合戦と議会を巻き込んだ議論の末、 結局小規模ネットラジオについて優遇措置という形で落ち着いたように思います。ただこのときも大量のネットラジオ局が廃業していきました。

今回も一連の動きは全く同じですが状況がかなり違う。
まず、音楽を利用するサービスはネットラジオだけではないということ。 もうひとつはこれらのサービスの存在感が非常に大きくなったということです。日本でネットラジオといえば「しょぼい」 なんて思われるかもしれないけど、「Pndora」や「LastFM」もネットラジオそのものと聞けば、 大隆盛期にあることはわかるでしょう。

もうひとつ、その徴収する側である著作権聴取団体SoundExchangeについてもこのような動きが。

ふっかつ!れしのお探しモノげっき「アメリカのネットラジオはいよいよ終焉に向かうのだろうか・・」
P2Pとかその辺のお話 インターネットラジオ:RIAA、 管理委託されていない楽曲からも著作権料を徴収、非会員には未払い

どちらもすばらしい記事。方やではなぜこんなことが可能なのか今ひとつ理解し切れてないのですがアーティスト側に対してもボッタくるという恐ろしい話。

日本でこの手の音楽系WEBサービスやネットラジオなどが反映しない大きな理由のひとつがJASRACまわりに代表される硬直化した体制の壁と、 複雑な権利関係であるのは周知の事実。結果、小規模からスタートするこれらの企業は成長しないわけですが、 アメリカでは逆にこの方向に向かってしまいそうな雰囲気であります。

でも、2000~2002年前後のことを思い出せば、詰まるところ双方が訴訟合戦でまた落ち着く可能性もありそう。

一方で「P2Pとかその辺のお話」 では現実的で最悪のシュミレーション、つまりPandoraを買収したMSNやアメリカでは大手のAOL、 Yahoo!といったこの手のサービスについてダンピング交渉で落ち着くかもというありそうな話。 こうなると大手だけ残るという日本的な形に収斂しそうです。

閉鎖的で絶望的な日本に住む私としては「Savenetradio.org」 のような活動に参加することもできず見守るだけですが、丸く収まって成功モデルをどんどん輩出するのを祈ります。結果、遅れまくる日本にも・ ・・という微かな望みも繋がりますしね。

あ。AirBonchiは大丈夫です。そんな大きな問題の前に自壊しないようにするのがいっぱいいっぱいですし!

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Comments:1

ゆーと 2007/05/09 23:11
「アーティスト側に対してもボッタくるという恐ろしい話。」の部分ですけど、

これって、Podcastがこの範囲に入るとすれば、
Podcast等の番組を自分達で作成して配信して、
自分達の楽曲をそこで使って宣伝してるインディーズの人たちって
たとえば日本なら結構居るわけで、
米国でもやっぱり同じような状況だとしたら、
そういう人たちに対しては

管理してくれとも言って無いのに土足で踏み込んだ挙句、
著作権の権利者当人から金取って後は放置。

ってなるわけですよね?
最早誰の権利なのかすら全くわからんですね・・・
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海の向こうでネットラジオが死んでいく from HOLLOWDAY - Podcast "Bonchicast" ちんのけものみち。
米国ネットラジオの憂鬱 from Y's Clip Portal 2007/05/03 22:37
ネットラジオ"AirBonchi"をお聞きの方は既にご存知かもしれませんが、AirBonchiは米国の著作権処理もしてくれるネットラジオサーバ「LIVE365」 を使用しています。 そんなLIVE365の母国、米国のネットラジオ界が大変な事態に...

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