2005年06月29日

Hotter Than July

魂が抜けている時ってのはどえりゃーことをするもんだがねー(何弁だ)。

この前、私初めて講師みたいな依頼を引き受けまして。ええ。講師。こーしですよ(うるさい)。
果たして私なんかに一体何を「講」するのかとお思いでしょう。俺がんなことわかるわけねーっつの! (逆ギレ)。

一例

  • 正しい日本語講座
  • パーティで使えるアメリカンジョーク講座
  • C/C++プログラミング初心者講座
  • アンチ・コアコンピタンスとコンプライアンス確立のための基礎経営講座
  • 低金利時代を利とする分散型投資術講座

といったのは当然無理ですから(ムリなんかよ)アレですよ「失業してもカツカツ3年は生き延びる方法」 とかならできるけどさ楽勝で(4年目に死ぬけどな)それ以外だったのですが、まーてきとーにごにょごにょごむごむ・・・ 詐欺?サギじゃねーよ。いいんですけど、 ずっと前の約束だったのでしょーがないんですが行きたくなくてねー。人に会いたくないんだもん(引きこもり)。

ま、とにかくそれをすべく重い機材をトランクに詰めてゴロゴロと新幹線に乗ったわけですよ。重いんだ例によってパソコンだ書類だと。

でま、加齢の群れみたいなインド人相手に (日本人だ)一通り2ステこなして(芸人じゃないんだから)、ご苦労様。というわけでフワ~っと駅に向かったわけですよ。

暑いからですよ。今日のように猛烈に暑い日でした。
いや、それだけではありますまい。魂が抜けていたのです私。ココロが折れちまっていたんです(3回目)。

じーっとしばらくホームのベンチに座って待っていたのですけど、 隣のおっさんがパサパサパサパサスポーツ新聞をめくるのもうっとーしくなんか妙にハラ立つしウンザリするほどおじいさんを見た一日で、 どれくらい見たかというとそれこそアナタおじいさんだけでご飯三杯食べられるくらい見ておりますので (おじいさんで喰わんでもよろしい)も、 なんかイライライライラして思わず立ち上がってフワワワワワ~っと売店に向かったのですよ。

ホームの端っこの売店でしばらく冷凍ミカンなんかを見つめた挙げ句(趣味:冷凍ミカン鑑賞) なんか雑誌とカルピスソーダかなんか買って、ブラブラブラ~っと擬音が特に多いわけですけども戻ってみると。

あ”。

トラベルバッグがないわけですけども、ボけていることに 「バッグを持っていって行かなかったことに」やっとそこで気づいたわけでございますな。そんなことしないわけでしょう普通は。アレですよ。 隣にオヤジいるしという油断もあったのでしょうがなんとなくフワワワワワ~っと(うるさいですか) フラフラフラフラ~っと冷凍ミカン見に行ったことに気づいてもアフターカーニバル。

オヤジもバッグもどっちもねーよ!

どしぇ~っ!あわてて探してもない。バッグもオヤジも。はたまたオヤジもバッグも。くどいですか。 決してオヤジがパクったと直接言わないのが大人の態度というモノです。言ってるがな。

しかしエラいもんでね。
心が折れてる時ってあっという間にあきらめてしまうわけですね。

トボトボと駅員の所に行ってですね、 しかるべき場所でしかるべき手続きをしてもまー同情はしても決して探そうとか言う気はサラサラねーですわね。そんでもって「警察にも盗難届出してくださいね」 つうんで今度は警察に「遺失物にしますか?それとも盗難?」みたいな 「ポテトにしますかそれともシェイク?」みたいなフザけた質問をされ、ん- なモン盗難に決まってんじゃねーかよっ!と激怒し(実は盗難の方がめんどくさかった)たんです。でまた、私、 ついつい事件を面白く面白くしゃべってしまうクセがあって(最低だな) しまいにはお巡りさんを笑かせたりしてしまってガッツポーズを、って何でそんなことすんだ俺っ。

ともかくもうなんだかなーこういう時ってこんなことばっかり重なるんだよなーって、まあ自業自得なんですけどね、 そんな事思いつつうちひしがれて帰途についたわけです。

結局、翌日そのバッグ出てきたと連絡が駅からあったのです。

あー良かった。と。そんな悪いことばかりじゃないじゃないか。と。
んで、なんだかんだでめんどくせーから取りに行くことにしましてね。また駅と警察と行ったり来たりしてですね(来たりはしてない) 受け取ったんです。なんつってもすばらしいことに無傷。うっかり鍵も掛けていて(おかげで確認したくても開かなかったりした) 実際はなんか刃物みたいなもので穴が開いているのですが意外と頑丈だったマイバッグ。

それはいいことでしょ。

便所に捨てるんじゃねーよ!(鬼怒)オヤジっ(確定)。
駅の構内のトイレにうっちゃってあったのだそうです。ええ。 なんつーか盗った相手もハンパな感じでチャッチャといじってみてダーメダこらとか言ってあっさり捨てるその根性のなさよ。 いや根性ないからこそ助かったわけですからいーんですけどもー。

おばさんのミニチュアダックスが暇つぶしにティッシュ喰うみたいに人のバッグパクんじゃねーっ。

バグパクバグパク(興奮)。
嬉しいんだか悲しいんだかよくわからんけれども、とぼとぼガラガラ引っ張ってまた電車に乗りましたとさ。くそうそれもこれも暑いせいかっ。

 

なんもかんも嫌じゃけん。

 

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