2005年09月26日

哀愁の某長崎エビ祭り

ebi.jpg長崎へ行って来た。日帰りで。

某氏が長崎に来るというので、某氏の車に乗せてもらって飲み会だけに行くというライトな感じ。

夕方に出発して某氏をいじりながら数時間すると長崎に到着。大阪からの某氏はじめ某氏、長崎在住でいつもお世話になっている某氏、そして最近ポッドキャストをはじめた某氏。つまり私を含めて某氏、某氏、某氏、某氏の5人で楽しく飲んだのだったってわからんわっ!

とりあえずそのうちの「某氏」は鶏頭氏だ(どの某氏だ)。いや、どこまで名前書いていいのかわからんので穏便にまとめればこの始末だ。結局、いらぬ気遣いが世の中を混乱させると実証したわけですな(無茶)。

とにかく長崎に行って以前私のケツの毛まで抜いた(間違ってる)民家非改造系の(つまり民家)驚愕のボロ屋ちがう飲み屋さん「夕霧」リターンズ。

伊勢エビ一人一尾の豪快なメニューは変わらず、伊勢エビと雑巾ちがうフキンが入っているボウルが同じという色んな意味で豪快さは相変わらずでしたが、昭和の浪人生のきちゃない二階というコンセプトはそのままにレイアウトが変更されていました。

色あせた桜田淳子のポスターは配置見事な生活感を演出換え。古い週刊誌の山に危うく乗っていたFMタウンズのジャンクは電気のついていない電子レンジに。そしてさりげなく現場チックな作業着がレイアウト。

世界に類を見ないこの店。まもなく移転するのだそう。もったいないこのままがビューティフルなのに。

そして料理は見事な伊勢エビづくし(最後はちゃんとみそ汁に。鍋ごと来るけど)はもとよりアワビ、オコゼ、ウニと竜宮城のごとあるとです(博多弁)。

人肌のビールや適当にちりばめられた酒の瓶(フリードリンク)を堪能しつつ、大阪から来た某氏はじめ某氏某氏某氏某氏と楽しく(あーっ!)お酒をいただきました。

ここで私と某氏こと鶏頭氏はその日のウチに帰らねばならなかったのですが、ついついバエで二次会にもちょこっと。

「ちびちび」というこじんまりとかつオシャレなお店では「ちびちびながさき」というポッドキャストも収録されているのですとちょっと宣伝。

ここではなんといっても大阪の癒し系モテ系某氏、だんだん飽きてきたなこの人は今後「モ某」としておきましょう。このモ某がホモーみたいだけど、それはどうでもよくって(言うな)わざわざ大阪から朝はよから起きて丹誠込めて練り上げた手打ちパスタをその場で調理というイベントで、一気にヒートアップ。本人だけがヒートダウン。でも味も素晴らしく相対的にはかなりアップ。マメなモ某だモテるはずだ。

なのだけど、某氏に「ちんさん大丈夫?」と突然言われてハっと我に返った。

なんか酔っぱらったようなのだけど、意外な事に落ちている私。
よくわからないが急激にテンションがダウンしているのであった。そんな馬鹿な。人の前では全部がステージの私が(変態なんです)。落ちるなんて。

ということでちょっとアげる(アげてどうする)。

そんでまた車に乗って福岡に。モ某よ某氏よそしてその他某氏よありがとう。楽しい夜でした。そして鶏某さんいつもありがとう。車中では主にラジオごっこをして遊ぶ私でした(全部ラジオにする最近の病)。

博多駅で鶏某と別れタクシーに乗ろうとするといない。

そこで気づく。私はなんか今とっても寂しいような悲しいような気分ではないだろーかと。ああ、さびしんぼ。おいしん棒だったのに実は悲しん坊上戸になったのかもしれない。

そう気づいた私は駅のすぐ近くで祭日にかかわらず深夜まで仕事をしてるハズの友人に携帯して「迎えにきてそして私をおウチまでつれてって」とキュートにおねだり

当然のようにドン引きされたあげくおもっきりイヤな声で了承される。

そして、あまりにも当然のようにブッチぎられる(最低)。

待てどこないのだった。タクシーは来たのだがネガティブ上戸な私はタクシーにも乗りたくなくなってゴドーを待つのだった(斉藤ですけど実名)。

するとすぐ後ろからストリートの兄ちゃんが美しく力強い声で「涙そうそう」を歌っているのが聞こえてきたのです。閉められた地下鉄の駅に向かう暗闇の階段に向かってケミストリーのごっつい方みたいなにーさんがギターをかき鳴らしながらワイルドかつ繊細に歌っていたのです。

「涙そうそう」なんてあーんま好きではないのだけど妙に切なく染みるではないですか。理由なくダウンモードに入った私にはあまりにも良い歌でした。

いつもなら絶対近寄らないのにだからフラフラ近づいて声をかけたあげく、一曲歌っておくれと(当然マイク付き)お願い。当然怪しむわけですが、アナタなんせいきなり片手にサザエの詰まったスーパーの袋(おみやげだったのです)を下げた、見るからにですぜ。

でも小金丸という金蔵たてそうな彼は(そらコガネムシだ)喜んでくれて、私はわっかい仲間の間でじっくり聞きました。かな-り気分がアがりました。

なんだかしらんが。全体的にはすごい得したよーな一日でありました。損得じゃねんだけどさー。

かっこいいんだ歌も


(当然その歌声は某ネットラジオか某ポッドキャストで流れるわけです)

 

和嗣の《音鳴さん》
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kazutsugu

毎週金曜日に9時くらいから歌ってるらしいよ博多駅前で。

ほんと良い歌。

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