2006年02月27日
燃え尽きる
いつだって閉会式はこうなのだった。
タップリお金をかけて豪華な演出を加えてもなんとなくグダっとしているのだった。アヴリルラビーンがサプライズ的にバビョーンと出てきても競艇場にプロモーションで来たアイドルくらいしか盛り上がらず、油断している隙にいきなり聖火は消える(あなオソロシや)。そして強引に花火と紙吹雪で盛り上げ、余韻もへったくれもなくエリーサ歌謡ショウとリッキーマーティン歌謡ショウ(なんでリッキーマーティンなんだ)が始まりDJがディスコを初めてぐだぐだ終わった。アナウンサーはつにいに言葉を失い客席の選手はだらだらした。
それはいつもひとつのオリムピックの終焉にふさわしいグダグダ感なのであって、とてもよろしかった。
そして私はまた2年に一度の行事をやり遂げてしまったのであった。
歴代もっとも盛り上がらなかったオリムピックに最大の熱意をもって数々の困難を乗り越えて、例えば仕事だ(それは生業だ)、やり遂げてしまったのである。世間様の非難を甘んじて受けつつどんたく気分で不眠症。やったっス俺やったっス。
失うことのみ多く得ることの一切無い私のオリムピックは終わりました。それではトリノよりみなさんさようなら(終わるなよ)。
おはよう日本。
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